【趣味を副業に】ハンドメイドで収益化のおすすめアプリ7選【戦略解説付き】

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ハンドメイドが趣味の方におすすめ

今回の記事をおすすめしたいのは、ハンドメイドが趣味の方々です。

裁縫やレザークラフト、ビーズアクセサリーなど『ものづくり』が趣味の方々で、趣味を副業にする事に興味がある方へ収益化までの基本戦略もセットで発信していきます。

特にこんな方へおすすめします
  • 裁縫やレザークラフト、ビーズアクセサリーなどが趣味

  • コロナの影響で自宅に居る事が増えて、趣味に使える時間が増えた

  • 自宅待機で収入が減っているので不安も増えた

  • 何もしないぐらいだったら、出来た時間を自宅で有効活用したい

  • 趣味が副収入になったら素敵だと思う

  • でもやり方が良くわからないし、初めてだから不安

自分の作品があれば、ひとまずサイトに登録していくだけで準備は完了できます。

あなたの作品を喜んで手に取ってくれる人が見つかるかもしれませんよ。

収益化までの第一歩を踏み出そう

今回、読者の皆さんと一緒に得たい成果は

『まずはWEBで趣味を収益化する為の一歩を踏み出す』

です。

ただし、鉄則があります。

それは

『最初は可能な限りコストをかけずにやる』ということです。

よく見られた方が売れるだろう!と『月額コストがかかるオンラインショップ出店』とかにいきなり手を出しちゃだめです。

まずは無料で出品できるところで作品・作者の知名度アップと実際に副収入を得る体験を積みましょう!

ハンドメイド収益化へのおすすめアプリ7選

いきなり色々登録したくなるとは思いますが、一番最初に下準備からやっていきます。

オンラインショップの資料請求で勉強資料をGET




こちらは楽天でネットショップを開設するためのサイトです。

お金がかかるオンラインショップへの登録をいきなりしてはいけない!と最初に言いました。

でも資料請求はしておいた方がお得です。

理由は、どんな売り方が売れるのかを知る教材になるからです。

オンラインで商品を売る知識がゼロの状態ですから、少しでも無料で情報収集をしておきたいですよね。

それには企業への資料請求が一番楽で手っ取り早いです。

また、ついでに『楽天銀行の口座』を持っていない人は用意しておくと良いです。この後紹介する『ラクマ』というサイトからの振込手数料を抑える事ができます。

これも可能な限りコストをかけずにやる工夫の一つです。

作品を販売するアプリ4選

minne(ミンネ)



minne(ミンネ)さんはハンドメイドショップ専門サイトです。

ここでは個人で作ったお菓子も売ることができます。

市場規模も45億円以上ということで、非常におすすめの販売窓口になるサイトです。

何より強力なのが、Instagramのショッピング機能に連動対応している所です。

これを集客方法として高めていく基本戦略を取っていきたいので、是非真っ先に登録しておきましょう。

ラクマ

ラクマさんは販売手数料が3.5%と、メルカリさんなど他のフリマアプリよりも安いのが特徴です。

また、楽天が運営するサービスなので楽天銀行を出金登録の口座にしておくことで、出金手数料というコストを抑えることができます。

ネットでビジネスを行う際はネットバンキングが何かと便利な場面も多いので、登録が簡単な楽天銀行を先に準備しておくと後々スムーズですよね。

BASE




BASEさんはネットショップ解説実績3年連続No.1のサイトです。(2020年2月調べ)

無料でネットショップを開設できます。

ここで、楽天に資料請求していたものが役立ってきますね。

登録方法については公式が出している動画を用意しておきますので、参考にしてみてください。

こちらもInstagramへの連動機能が備わっていますので、是非活用していきましょう!

メルカリ

メルカリさんはもはや知らない人は居ない大手フリマアプリです。

手軽に出品・登録できる反面、出品手数料は10%と高めです。

ユーザーが多いので、出品経験を積んだり売買の反応を見るといった練習に使うといいと思います。

こちらはメルペイと連動させるのが振込手数料を抑える方法ですので、メルカリを使用する際はメルペイと紐づけての活用も検討下さい。

ハンドメイドスキルを販売するアプリ3選

ココナラ



ココナラさんは、以前まではココナラハンドメイドというハンドメイドの出品サービスも行なっていたのですが、2019年にサービス終了してしまいました。

ですが、スキルを売るための窓口は残っています。

ハンドメイドの作成スキルをWEBチャット機能で教えたり、自分なりの練習手順書を作って情報商材として販売することができます。

実際に物を作るのはコストと時間がかかりますが、やり方を教えるのはそれに比べると低コストで収益性が高いですよね。

ただし、実際にあなたが作る商品がどれくらい良いものなのかある程度の知名度や権威性がないとスキルそのものを売るのは少し難しいです。

実際に作ったハンドメイド作品が売れてきたら、こっちも収益化したらいいな、という位に最初は思っておきましょう。

登録作業自体は先にしておいた方が、作品販売や作品制作に集中できるので一気にまとめてやっちゃいましょう。

ランサーズ

【ランサーズ】

フリーランスが手早くお仕事を得るためのクラウドソーシング大手サイトのランサーズです。

私も使っていて気づいたのですが、サービス出品機能がこのランサーズにも存在します。

『制作方法のレッスンします』という形で、この記事に書いてあるオススメの出品サイトと基本戦略をそのまま伝えてしまうサービスで出品してみても良いかもしれません。

ただし、ランサーズは認定制度があり、ある程度ランサーズ内での実績値が無いと中々評価されにくいシステムになっているので、あくまで間口を増やす程度に考えていた方が無難です。

クラウドワークス

【クラウドワークス】

ランサーズでも同様の事が言えますが、たまにハンドメイド系の作成依頼が出ている事があります。

この様に中々高収入です。

しかも、この手のサイトに登録している多くのフリーランスは、パソコンを使った制作物を得意としている割合が多く、ハンドメイド系は競争率が低い様に感じます。

つまり収益化の狙い目です!

手早く登録だけ済ませてしまい、まずは提案書を送ってみる事をオススメします。

収益化までの基本戦略

収益化までの基本戦略をチェックシートにまとめました。

収益化までの基本戦略一覧
  1. 販売したい作品を作る
  2. 無料で登録できる販売サイトへ複数登録する
  3. スキルの販売登録にも出品しておく
  4. オンラインショップの資料請求もセットでしておく
  5. ついでに楽天銀行の口座を作っておくとなおよし
  6. 集客にはSNSをフル活用する
  7. 差別化は「見た目」で図る
  8. 狙う顧客は衝動買い顧客
  9. 品物を送るときはメッセージ+αでリピーター化を狙う
  10. 最終的にはスキルの自動販売化を狙い、収益性を高める

ここまでの記事で、5項目までと10項目の説明は完了しています。

狙うは見た目勝負の衝動買い戦略

6〜8項目について概略を説明します。こちらはワンセットで考えてみて下さい。

ネットでの商品販売として、無料で販促効果が高いものはSNSの活用です。

SNSで拡散するという手段は誰でも思いつきそうなものですよね。

でも、拡散した商品がリツイートなどを貰いやすかったり、クリックされやすかったりするものってどんな商品だと思いますか?

SNSでの拡散は『見た目』にこだわるべきです。

商品の付加価値は『機能性』か『見た目』によって出す事ができますが、ハンドメイド品で『機能性』に特化しようとするのは技術力とアイディア力が高くなければ難しいです。

しかも、機能性はパッと見ただけだとわかりにくい物も多いです。

なので、わかりやすく『見た目』で勝負しましょう。狙う購買層は『衝動買い』をする客です。

見た目のインパクトでSNSの拡散を稼ぎ、思わず「かわいい!」とクリックされることを狙います。

Instagramのショッピング機能連動を使えば、タップしてすぐ購入する事ができるので衝動買い狙いに向いてます。

感情に働きかけた購買にはアフターフォローが重要

衝動買いでの購買行動だけを狙っていては、リピート客が付きにくくなります。

何故なら、一時の感情で購入をした結果、あとで冷静になると飽きてしまう事もあるからです。

だからアフターフォローとして、商品に向いた感情を製作者へ向けてファンにしてしまう工夫を取りましょう。

具体的には、9項目のメッセージカードを添える、という一手間を工夫しましょう。

また、何かサービスの小物を付けたりしてあげると付加価値が増します。

それに、『最初に多くサービスしてもらうと、自分も何か返してあげないと悪いな』という気持ちが働きます。(返報性の法則といいます)

サービスは最初にした方が勝ちなので、先に顧客へ利を取ってもらい、ファンになってもらえる様に働きかけましょう。

今後の情報発信について

実際にサービスを確認しましたが、Instagramのショッピング機能へ連動させる方法がわかりにくかったり、手間だったりする様に感じました。

また、SNSでどんな風に拡散すれば良いか、といった事も課題になってくると思います。

商品拡散のための手法については、また今後の記事として取り上げていく予定です。

無料でこういった情報発信をしているのは、コロナウィルスによる経済ダメージが不安だからです。

お金の流れは血の巡りと一緒です。滞ってしまっては国という体が壊死します。

なるべく多くの人が儲かり、使えるサービスが増えれば経済は回ります。

在宅での収益化を1人でも多くの人が実現し、コロナウィルスによって経済が負うダメージが少しでも少なくなる事を祈っています。

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